「嘘には二種類ある。
過去に関する事実上の嘘と、未来に関する権利上の嘘である。
byルソー(フランスの啓蒙思想家・小説家)」
近日公開の「ノロイ」という映画。
最近のホラーブームに乗っ取った映画・・・というわけではないようだ。
この「ノロイ」について取材を進めてきた「小林雅文」なる人物。
「ノロイ」に関する取材をはじめてから、周囲で原因不明の死をとげた人が・・・
そして去年、原因不明の火事で家が焼失し、妻も焼死体で発見された。
当の小林雅文氏自信も行方不明になっているらしい。
本当にこんな映画を上映していいんだらろうか・・・
これから先の記事はできれば読んでもらいたくない・・・。
でも、この「ノロイ」に興味ない人にだけ読んでもらいたい。
本当に読んでいいのですか?
この記事を読んだからといって、責任は取れませんよ?
この小林雅文氏には公式サイトがあり、またファンサイトも”1件だけ”存在する。
この両サイト・・・どうもおかしい。
確かに記事は2003年から書かれているが、Internet Archive: Wayback Machineには一切アーカイブ、つまり過去のサイトの記録が残ってない。
通常考えると「2003年からの記事を、ここ最近で一気に書き上げた」としか考えられないが、もしかすると・・・「ノロイ」が原因なのかもしれない。
また、ファンサイトがLivedoorが提供しているBlogなのだが、このBlog・・・2003年の12月18日からサービスを開始している。
なのにこのファンサイト、2003年06月25日から記事がスタートしている。
(すでにダメ出ししてるコメントも見られる)
明らかに、時系列的におかしい。。。
これも「ノロイ」なのか・・・。
今まで記述した「真実の矛盾」の原因が「ノロイ」でなかったとすれば、小林雅文自体が架空の人物。
そして、この「架空の人物」の公式サイトおよびファンサイトは必然的に「映画のために意図的に作成されたサイト」である。
また、この映画には「某テレビ局でボツになった心霊番組の映像を一部抜粋し、映画に組み込んだ」シーンが流れるという。
どうなんだろう・・・
もし、この記事が「ノロイ」を盛り上げるためのでっち上げであり、それをYahoo!が知らなかったら・・・
そっちの方がコワイかも。。
まぁ、おそらくYahoo!もそのあたりは知ってて記事を掲載しているのだろう。
もしかすると、これも「ノロ(以下略)。
ココまで手を込んだ宣伝活動をする映画・・・少し観てみたいかもしれない。
<追加記事>
色々調べていると小林雅文氏の友人という人のサイトもみつけた。
また、杉書房のサイトも存在する。
ただ、この「sugishobou.jp」ドメインを取得した人が「シネマカフェネット」の編集長になっていたということを追記しておこう。
いずれにしてもこの映画・・・かなりの力の入れようだと思う。
インタネットインフラを思いっきり有効利用している。
インターネット版「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」なのかも。
下記に紹介したサイトを訪ねていけば「ノロイ」の魅力に惹きこまれるかも・・・。
【後日記(2006/02/07)】
先日、DVDをレンタルできたので早速見ました。
感想を述べさせてもらうと・・・・
「色々知りすぎた・・・・orz」
ということです。
何も知らずに直感で見ると、それなりにゾクッ!とできる映画です。
しかし、ところどころにメジャーどころの映画やVシネで脇役として出演している俳優さんを起用していた為、「えぇ!?コレってホンマ!?」とまではいかなかったでしょう。
むしろ、何も知らないで映画観て、観てる途中にガックリこなくて良かったのかも?
ただ・・・繰り返しますが、「余計な事を何も考えず、直感で観る」事が出来れば面白いはずですので、是非まだ観てない人は観てみてください。
Yahoo!(http://www.yahoo.co.jp)
映画「ノロイ」公式サイト(http://www.no-ro-i.jp/)
小林雅文公式ホームページ(http://koba1964.hp.infoseek.co.jp/index.html)
怪奇実話ファン(http://blog.livedoor.jp/kaikifan/)
杉書房(http://www.sugishobou.jp/)
丑三刻博士の怪奇&猟奇Books & MOVIEブログ(http://ushimitsu.exblog.jp/)
の情報を利用させてもらっています。
*本当は「怪奇実話ファン」にトラックバックしようと思ったのですが、純粋に映画を楽しんでいる人の弊害になると思い控えさせていただきました。
どうも。妙に真実味はあるのですが、長野県にそもそも下鹿毛村も鹿見ダム(このダムは日本のどこにもないです)も存在しないので。わざと地名を変えているのか、ただの作り話なのか紀になるところではありますね。
Posted by: とら at August 18, 2005 03:10 PMとら さま:
書き込みありがとうございます。
そうですね、実は僕長野在住なんですが長野出身者に聞いても鹿見ダムや下鹿下村なんて聞いたこと無いと言われました。
きっと「わざと地名を変えてる」のでしょう。
そう思っておきましょう・・・レンタルメディア化されるあたりまでは^^;
怖いです。本当じゃなくても
昨日 「ノロイ」見ました。怖かった・・。
実話だとゆう宣伝だったけど、腑に落ちない部分がいくつかあって、ほんとにほんとなの??っていう気持ちもあったんですけど、映画の中の事件が実際に新聞の記事になったりしたってゆうのもあったから、やっぱり実話なのかな・・って思ったりして。
80%ぐらい信じていた私は夜も眠れず、今朝は吐き気に襲われ、会社休んでたりします。
で、小林雅文なる人物のことをちょっと調べてみようと検索してみると・・体調がみるみるよくなりました(^-^;)そうだよなぁ、そんなわけないよなぁ・・。自分の単純さにホトホト呆れます・・。でもよかった、検索してみて。
みました さん:
書き込みありがとうございます。
それが「本当か」「本当じゃないか」というのを超越して「怖い」と思わされる映画ってすごいなって思います。
ブレアウィッチもそうでしたが。
僕はレンタル待ちです。
Sakiさん:
書き込みどうもです。
体調崩されたとのこと・・・体調よくなったのであればなによりですが、あまり無理なさらぬように。
この題材が「真実」なのか「虚構」なのかはわかりません。でも「精神的に恐怖を与える」というのがジャパニーズホラーの醍醐味ですから、ある意味「成功」なんだと思います。
Posted by: Buzz at August 24, 2005 09:50 AMPosted by: at September 7, 2005 09:36 AM
今友達と話していて、小林さんは実在しているのか・・・知りたくなりました・・・
でもこの映画を見て凄くこわっかったです!!!
私もこないだ友達とみてきました。本当に怖かったのですが、これは本当の話なんですか?私も腑におちないとこが結構ありました。
michel さん:
そうなんですか・・・僕はレンタル待ちなのですが・・・うぅ、皆さんのレビュー見てると見たくなってきましたよ。
りぃ さん:
どうなんでしょうね。
実在しているのかそれとも架空の人物なのか・・・。
ただ「ホラー映画」として「怖かった」というのは事実なのですよね~。
突然おじゃまします。ホラー映画好きの者ですが、昨日、「ノロイ」を見てきました。
本を先に読んであらすじは知ってましたが、宣伝の「これは真実」というのを真に受けて読んだので、けっこうドキドキしました。
で、映画にも大期待。
クレジットなしに、いきなり終わるので、これって、どこまでが真実なんだ?とかなり気になりました。
はじめに書きますが、映画は個人的にはドキドキ感があり、楽しめました。(楽しいという言い方はヘンかな?「ブレアウイッチ」がさっぱりコワクなかった私は、この「ノロイ」の方がこわかったし、展開もおもしろかったです)
で、これがほんとの映像なら、上映なんてできるわけがないよなと単純に思いました。ラストの映像なんて、ねえ?
小林雅文という人や、杉書房のHPを事前に見たりしていて、すっかりだまされて映画も見にいったので、半分以上は真実のつもりで見てました。(笑)
ただ、肝心な映像があまりにもきちんと収められてるので、そんなにウマクいかないだろうという思いはずっとありましたが。
そもそも、小林氏という人がいるのかどうかが大疑問になり、帰ってきて調べていると、ここにたどりつきました。
いろいろ読んで、すべて架空だとわかってきました。(笑)
しかし杉書房のHPの懲りようはどうでしょう?(さすがに電話番号は掲載されてませんが/笑)
それでも、映画の中の話しを完全にウソといいきれないものもあるように感じるのです。
ついこの前おきた、知りもしない老人をいきなり線路に突き落として殺した女の事件や、何度もあるネット集団自殺。
精神病だけが原因ともいいきれない、何かわからないものがひきおこしている未知の現実があるように思えてなりません。
そういうことを考えて見ると、やはり「ノロイ」はこわい映画です。
人の「縁(えん)」そのものが、不思議ですしね。見えない何かが引きつけていたり、引き離したり、霊的な何かは存在すると思います。
私の親友は、疲労から一度心停止して、臨死体験してからというもの、御先祖さまの霊がぞろぞろ集まるのを見たり、じつの祖母が自殺するのを予知してしまったり(現実になった時はかなりのショックで、その友人には声をなかなかかけられませんでした)という「力」があらわれるようになったのですが、本人は「怖い」と言います。
そりゃこわいですよね。
他にも実際に「見えた」「聞こえた」という霊の話しは友人知人にいろいろ聞いてますから、やっぱり「ある」のでしょう。
それを感知するアンテナがあるかどうかですが。
オカルトをはなっから信じないという人には「ノロイ」はつまらないでしょう。
でもウソと分かっても、この映画のおはなしの展開は、個人的にやはり面白いと思います。いろいろなエピソードである「点」が、最後に「線」につながるあたりが快感です。(ウソと分かった方が安心して見られる分、ドキドキ感はないでしょうけど。)
まあ、人がいろいろ言うのを聞いて判断するより、まず自分で見てみましょう。(本編にビデオ映像が多いので、DVDになってからTVで見た方が、リアルで、よりこわいかもしれません)
突然あらわれて、長々書いてすみませんでした。
Posted by: momiji at September 9, 2005 03:27 AMPosted by: at September 13, 2005 09:54 PM
さきほど「ノロイ」をみました
元々ビビリの俺にはかなり怖かったです
しかしコレが真実であるまたは作り物である
と言う事以前に
今ここで書き込みしている少し前に起こったのですが
オイルヒーターがどうもスイッチが入らない、
入れても切れてしまう。
インターネットの検索サイトを開いても
真っ白な画面で
ステータスバーにはページが表示されました。
とでるばかり
かなり怖くて。。
怖がりの人ってやっぱそういうのもあるものなのでしょうか
「かぐたば」で検索したら一発でここがでたので来て見ました
結構コメントしてらっしゃる方もいるみたいなので
ここで聞いてみようと思い書いてみました
momijiさん:
返答がカナ~リ後になって本当に申し訳ない。
私も先日DVDを借りて見ました。
仰るとおり、何もかもが巧く「映りすぎている」というのはありますね。
momijiさんの仰るとおりです。
映画では点でしか存在しない事件が次々に線として繋がっていくんですよね。
まるで、あの落書きのように・・・。
私は基本的に宇宙人や霊の存在については・・・信じています。
でも、それは「興味本位」に信じているに過ぎません。
金縛りにあったこともありますし、ただならぬ「異様な殺気」を感じた事もあります。
きっと、momijiさんは現実から異界へのコネクションを可能にする「トリガー」を引いてしまったのかな?って思います。
後日記でも書きましたが、これから見る人は是非とも「直感で見て欲しい」ですね。
BLUEさん:
コメントありがとうございます。
怖い事言わないでくださいよ・・・
「ノロイ」よりもBLUEさんの書き込みのほうに恐怖を感じてしまった・・・orz
僕も根っからの怖がりです。
嫁の影響で怖い映画やDVD観るようになりましたが・・・。
でも、「人間の恐怖心が霊を呼び寄せる」ということは良く聞いたことがあります。
あまり書きたく無いのですが「ノロイ」を見てるときに限って机の大きな物がガタッ!と落ちたり、急に飼ってるウサギが暴れだしたりしました・・・。
でも、「ノロイ」を返却した日に「戦国自衛隊1949」を借りて観た途端、「俺も戦国の世で暴れてみてぇ!」みたいなオバカな発想になってました。
なので、毎日楽しく生きていれば、きっと悪いモノも寄ってこないと思いますよ~。
アラを探して恐怖から逃れたい人は、かぐたば役の少年
の石井母さん自殺場面での演技を見てください。
露骨に鳩にビビってます(笑)。
わかる…わかるよ。鳩って室内にいると結構怖いんだよ。
逆に言うと、CGのマズさと少年の演技、起用する俳優さえちゃんとしてれば、もっともっと怖い映画になっていたはず。
Posted by: あらお at February 20, 2006 03:46 AM>>あらお さん
たしかに・・・ビビってましたね~
なにか「予算をかけずにクオリティの高い映画を作ろうとした」感じがすごいします。
まさに「ブレアウィッチ」ですね。
あの「巫女」のCGも「やっちゃったなぁ~」って感じでしたしね。
いっそのこと、出演者全員新人さんを使ったほうがよかったと思います。
前から気になっていたこのビデオをやっと見ました。見終わってすぐ返却に行った位、そばに家において置いてはいけないっっと思ったほど ズシンと精神的に怖かったです。嘘か本当かどうなってるの?なんで??怖いわりには 気になる所が沢山あって でも再び見る気にはなれず。。このページをみて なんだか少しホッとしました。日本は沢山至る所に神様がいるし でもよき事と悪いこと(納めなくてはならない事)は裏と表だから 私はなんでもあると思っています、それが祈りであれ念であれ。。きっと昔はもっと自然と共存していたし己の感じる本能の力もあったと思うのです。今は『虫の知らせ』なんていう自分の予知能力みたいなものも失われつつあると思います。。この映画のストーリーは作りものであっても なんだか見てはいけないものを見てしまった。。という気持ちがまだ残っています。。
Posted by: オレンジチョコ at April 13, 2006 09:59 PMオレンジチョコ さん、はじめまして。
オレンジチョコさんのコメントを見る限り、変な表現になりますが「100%ノロイを楽しめた」って感じがしました。
僕も芯から怖がれたらよかったのですが。
この「ノロイ」については作り物であったわけですが、オレンジチョコさんが仰るとおり本物の「ノロイ」はあるんじゃないかなって思います。
世の中には「表沙汰にできないもの」が沢山あるわけですからね。
Posted by: Buzz at May 9, 2006 09:47 AM