アナタのデータが人質にとられるかもしれません。 それもアナタが知らない間に・・・。
「んなこと出来るわけないやん」 って思ってるかもしれませんが・・・できるんですよね。
というもの。
どうやってそんなことするの?ってことだが、こんな感じ。
まず、アナタが何気なく色々なサイトをみる。とある悪質なサイトがあって、アナタは不運にもそのサイトにアクセス。
そのサイトには仕掛けがしてあって、InternetExplorerというウェブブラウザのセキュリティホール(ありえない操作ができてしまう、つまりは欠陥部分、IT業界では”脆弱性”という表現をしたりする)をついてアナタのパソコンの中に侵入。
侵入すると、まずアナタのパソコンに「プログラム」を置き、その「プログラム」を実行させる。
実行した「プログラム」は、「暗号化プログラム」というものをインターネット上から持ってきて実行させる。
この「暗号化プログラム」は、ネットワークドライブ(つまり「他のパソコンからも見れることができる場所」)に保存されているファイルを誰にもわからない状態に「暗号化」してしまう。
暗号化を完了した「暗号化プログラム」は次にアナタに、
「暗号化したファイルを使えるようにしてほしければ、○○○というサイトにアクセスして振込み手続きをしなさい。そうすれば暗号を解除するコードを送ってあげます。」
という「脅迫状」のメモをPC上に送りつける。
これが、データを人質にとってから身代金を要求するまでの手順。
アナタがお金を払わない限り、そのデータを見る事はできなくなる・・・というもの。
ただ・・・おそらく普通にパソコンを使ってる人は関係ない話かもしれない。
というのも・・・前述したとおり、暗号化をかける対象がネットワークドライブだということ。
おそらくリモートアクセスをしている関係上、共有化してる場所しか狙えないのだろう。
普通に使ってる人はネットワークドライブの設定はしないし、使わない。
だとしたら、対象はLAN環境を構築している「オフィス」になる。 あと、記事にも書いている通り、攻撃者が身代金を要求するとその痕跡が残るという。 「このタイプの攻撃を実行するのはそれほど難しくない。だが、攻撃者は金を集めるために自らを捜査と追跡の危険にさらすことになる」 ということ。
ただ、安心してはいけない。
恐らくこの種のウイルスは手を変え品を変え、どんどん種を増やしていくと思う。 気をつけてくだされ。
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